1997年に刊行された長編ミステリ貫井徳郎「修羅の終わり」。 連続交番爆破事件を背景に、公安刑事とそれに従うスパイに絡むサスペンスが本編となり、章ごとにそれぞれ …
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【小説】東野圭吾「鳥人計画」を読んだ感想・私見
1989年に刊行された東野圭吾SFミステリ「鳥人計画」。 別の記事で“東野圭吾作品・異彩を放つサスペンス3選”にふれましたが、本作も東野作品の中で異色のミステリ …
続きを読む【小説】湊かなえ「リバース」を読んだ感想・私見
イヤミスの名手・湊かなえが男性を主人公として描写した「リバース」。 本作は2015年に刊行され、2017年に主演・藤原竜也でドラマ化されています。 湊作品は女性 …
続きを読む【小説】湊かなえ「告白」を読んだ感想・私見
湊かなえ作品の中でもイヤミス※の代表作として名高い「告白」(2008年刊行)。2009年度の本屋大賞受賞によって、本作の知名度は一気に高まりました。 本作は湊か …
続きを読む【小説】「東野圭吾」作品│異彩を放つサスペンス3選
東野圭吾作品の中で異彩を放っているサスペンス3作品 東野圭吾といえばミステリ、というイメージは強いですが、サスペンス系の作品も刊行されています。ほとんどの東野圭 …
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